1月, 2014

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ARDUINOを使ったデータ計測装置の開発(2)

先日から進んで、テスト環境としては完成しました。

構成は Arduino UNO 本体にLANシールドを載せた基盤を基本として、
小さなブレッドボード上にアナログ端子に LM35DZ(温度端子)を接続して温度を計測します。(イメージは前回の記事写真にあります)

有線LANで接続した本機からインターネットを通じて通信し、 fujisawaweb.net に設置したサーバ用の受信プログラムに対して計測した温度を送付します。
サーバ側にはデータベースを用意しておき、受信したデータを溜め込みます。

簡単な確認プログラムも書いてみました。
最新20件のデータをグラフと一覧で表示するプログラムです。
グラフの変化のテストも兼ねて、センサーを指で触って温度変化させたデータを取得してみました。

テスト・モニターサイト
(テストサイトですのでリンク切れの場合は既に休止しているかもしれません)

今まではPCの中だけで動くソフトを作っていましたが、ハードウェアの制御や監視も手を出してみるとなかなか面白いですね。

これで、実験としては一旦区切りですが、やりたい事も含めて、下記をぼちぼち研究していきます。

・サーバからArduinoへの設定値を指示する(データを渡す)方法
・太陽光パネルの電圧計測
・複数の計測端子の制御、監視(温度×3や温度・湿度・電圧など)
・USB以外の電源での動作方法
・サーバ側のデータ収集プログラムをもう少し複数端末等を意識した構造にする

農業向けに気温・水温・土の温度や湿度、光の強さなどの監視や、
家庭向け小規模太陽光発電の管理(これをやりたい)には十分使えそうな感じです。

Arduinoを使ったデータ計測装置の開発

ハード制御をするためのソフトウェア研究として、Arduino環境の開発をしています。

arduino

目標とする構成ですが、基本基盤にLANボード拡張を行ったモジュールを使って、温度(気温)をアナログのセンサーから計測し、計測値をLAN(WEB)を介して外部のサーバへ送信する装置の製作です。

現在、温度を取得して定期的に監視するところまで出来ていて、LANを使った通信部分の作成をしているところです。
通信モジュールができたら、今度はテスト用の受信プログラムをサーバに配置してデータの取得ができるかテストします。

将来の利用方法として、まずは光センサ(光の強さ)、気温と太陽光パネルの発電電圧を計測・監視するシステムを作ってみるつもりです。

IMG_8547

Arduinoを使った独自の計測装置を作ってみたい方、ソフトウェア部分の製作をご支援できます。
よろしくお願いいたします。